
BL~中編・長編集~
第6章 ~幸せの絶頂です!!~
「では、生徒集会を始めます。」
しばらくして、生徒が落ち着くと、生徒会の役員がそう言った。
「まず始めに、表彰から行いたいと思います。」
校長先生が、檀上の端から出てくる。
「2年3組風間穣君、檀上に上がって下さい。」
うわぁ・・・僕が一番最初かぁ・・・・
嫌々立ち上がり、檀上に上がる。
「表彰状・・・」
校長先生の前に立つと、先生は賞状を読み始めた。
「おめでとう。」
「ありがとうございます。」
一礼して賞状を受け取ると、拍手が起こる。
「1年2組・・・・」
その後も何人か表彰された後、生徒会の活動報告になった。
「じゃ、行ってくる。」
駿は立ち上がると、檀上に上がり、昨日の交流試合や生徒会の活動について話した。
「以上で、報告を終わります。」
次は・・・・
しばらくして、生徒が落ち着くと、生徒会の役員がそう言った。
「まず始めに、表彰から行いたいと思います。」
校長先生が、檀上の端から出てくる。
「2年3組風間穣君、檀上に上がって下さい。」
うわぁ・・・僕が一番最初かぁ・・・・
嫌々立ち上がり、檀上に上がる。
「表彰状・・・」
校長先生の前に立つと、先生は賞状を読み始めた。
「おめでとう。」
「ありがとうございます。」
一礼して賞状を受け取ると、拍手が起こる。
「1年2組・・・・」
その後も何人か表彰された後、生徒会の活動報告になった。
「じゃ、行ってくる。」
駿は立ち上がると、檀上に上がり、昨日の交流試合や生徒会の活動について話した。
「以上で、報告を終わります。」
次は・・・・
