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BL~中編・長編集~

第6章 ~幸せの絶頂です!!~

「大丈夫だよ。 大事なものは持ってるし、明日早めに行って取ってくるから。」

「そっか。」

僕は二人と別れると、家路を急いだ。

「ただいま~。」

家に着くと、部屋に直行する。

「はぁ・・・・」

部屋に入ると、ベッドに倒れこんだ。

「明日・・・話さなきゃ・・・」

泣きすぎたせいか、急に睡魔が襲ってきた。

「しゅ・・・ぅ・・」

睡魔に勝てず、僕は眠りの世界に堕ちた。

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「行ってきまーす。」

翌朝・・・いつもより早く起きて、学校に向かった。

「あ、海斗。」

「よう。」

学校に向かう途中、海斗に会った。

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