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「!!」

仕事に集中していると、声を掛けられずに部屋の扉が開いた。

「リチャード様…」

ここに来るなんて、珍しい。

なにかあったんだろうか。

「どうされましたか？ 今日は、一日お出掛けなさるのでは…」

「………!!」

「!?」

不思議に思ってそう声をかけると、リチャード様に腕を引かれ、ベッドに押し倒された。

「っ…リチャードさ…」

「やらせろ。」

「なっ…」

そう言うが早いが、リチャード様は私のズボンと下着を一気に降ろすと、自分のモノを取り出された。

「ほら、くわえろよ。」

「っ…」

嫌だ。

できない。

「くわえろって言ってんだろ。」

「っ!! んぐっ…」

言うことを聞かない私に痺れを切らし、リチャード様は自分のモノを、私の口の中に無理矢理ねじ込んできた。

「ぅ゛…ぐ…ッ…」

喉の奥を突かれ、吐き気がこみ上げてくる。

「ちゃんと舐めろよ。」

「ん゛…ぉえ゛…っ…」

苦しさから、涙が溢れる。

「はっ…」

「ぐっ…ッ…」

頭を押さえつけられ、離すことができない。

苦しい。

「っ…イクッ…」

「!!」

口の中に、独特の臭いと苦味が広がる。

「ゴホッ…げほ…っ…」

喉の奥に出され、むせてしまった。

「おい、さっさとしろ。」

「!?」

むせこんでいると、リチャード様に体を反転させられ、腰を持ち上げられた。