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トライデント

第11章 禁断の力と希望





遠くに泣き叫ぶデイジーが見えて、その下にはアイオスがいる。





ペルセウス「なんということを…。」




ペルセウスは絶望したように目を見開いた。














デイジー「アイオス!!アイオスゥ!!!」











アイオスはもう何もしゃべらない。






そんなアイオスを何度も揺さぶりデイジーは泣き叫んでいた。

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