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第5章 強きゆえに…



エルメス「さてゲオルグ君、大事な話があります。」



エルメスの表情は険しく変わった。



ゲオルグ「な、何ですか?」





エルメス「私の予想が正しければこの国はとんでもない事になります!」





ゲオルグは意味が分からなかった。




エルメス「私はペルセポネーの名前を聞いたあと図書館にこもり、ある調べ事をしました。すると驚くべき事が分かったのです。」








エルメス「ハーデス君は、本当にとてつもない宿命を背負っています。」

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