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ドキドキえっち!

第1章 ツンデレがーる



「-っ

や!」

バッと顔をそむけ
その唇からのがれる。

「ははっ
顔真っ赤じゃん。

なに?もしかして
ファースト・ちゅー?」

その言葉にさらに顔がかぁっとなる。

「うそ、まじ?」

「な…なにするのよ!
サイテーね!」

恥ずかしさで両手で顔を隠し、とらえられた腕から逃げようと必死でもがく。

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