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ドキドキえっち!

第1章 ツンデレがーる


「どっ…どうゆう意味…」

「セックス」

この…変態!
そう思い林くんをキッと
にらみつける。

「なに言ってるの!

…はなしてっ!」

ただでさえキライな男と
こんな狭い所にいるなんて!

「やだ。ねえ、
キスしてい?」

「はぁ?


-っん!」

突如あわさった唇。
それはまぎれもない、

この目の前の男のもので。

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