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ドキドキえっち!

第1章 ツンデレがーる



「ちょっと!
はなしなさいよ!」

「し-っ

大きい声だすと聞こえるぞ」

「~っ!」

なんとか林くんの腕から
のがれようと身をよじるけどびくともしない。

「ねぇ紗穂チャン、

ああゆうの興味あるの?」

耳元で囁かれる声に
体がぞくぞくする。

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