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ドキドキえっち!

第1章 ツンデレがーる



「やべっ

先生出てくるかも」

「えっ…?!」

林くんはわたしの腕をつかみとっさに向かいの教室に入り、教壇の下に身を隠す。

ガラリと資料室の扉があき、先生が廊下を見回すのがみえる。

「あっぶね~

あぶなかったな、紗穂チャン」
そうゆうと林くんはわたしをギュッとだきしめた。

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