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ドキドキえっち!

第1章 ツンデレがーる



「ねぇ紗穂チャン…

シてみない?」

熱のこもった瞳でみつめる林くんと思わず目をあわすと

わたしはいっきに教壇の外へおしたおされた。

「やっ!やだ、やめて!」
「しずかに!」

大きな手がわたしの口をふさぎこむ。

「んんん!ん!」

林くんは乱暴にわたしのリボンを剥ぎ取り、シャツのボタンをひきちぎった。

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