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ドキドキえっち!

第4章 神様がくれた1ヶ月



「そうだ、今日は天気もいいし夜景をみにいこうか」


「ほんとう?うれしいっ」

みゆきは綺麗な景色をみるのが好きだった。よくボ-っと空を眺めていたみゆきを思い出す。

「…その前に、もういっかい」

胸の感触にすでに半勃ちになっていた俺はそう言って唇を胸元によせる。

「だ-め!

用意しなきゃでしょ-」

ぐいぐいと体をひねってスルリと俺から逃れたみゆきは、さっさと風呂に入ってしまった。

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