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また正常位に戻ると


〝夏帆？
　こっち見て？〟


そう言って私の頬に触れ、、
長い髪にスルリと指先を絡める。

そして、また激しく
奥まで突かれた。


〝あっ、あ、もぉっ・・
　ン・・・ハァっ・・・・〟


〝・・んぁっ・・・夏帆っ・・
　・・・俺もイキそうっ・・〟


パン、パン、と
二人の秘部が
ぶつかる度に音がする。


〝あぁっ、和也っ・・・
　ン・・いいっ・・・

　あ、ああぁ、もっとぉっ・・！
　
　あっ・・はぁ・・・・・ン
　もっと、突いて・・っ？〟




〝っく・・・ハッ・・・・
　
　夏帆っ・・それ、
　ヤバいって・・・・
　
　あ、ンん・・ぁあっ、
　
　イクっ・・！！！〟





和也は、
イク寸前で抜くと
今度は胸のあたりに出した。






互いに息が荒くなっていて
思わず笑ってしまった。




〝ったく・・・
　ドＭだな、夏帆は〟

〝だったら悪い？〟



〝いや、サイコー〟


そしてまた、
和也はガラムに火をつけた。