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私がイって、
また正常位に戻ると
容赦なく、激しく突かれた。

奥まで、何度も。


〝・・・っ、夏帆っ
　
　・・大丈夫？〟




〝ん・・ぁあっ・・

　ハぁ・・
　
　・・・だいじょーぶ・・

　っっ、はぁっ、ン・・・〟



両手で顔を覆ったまま
私が答えると、

ゆっくり、深く、
何度か出し入れし、

最後は、激しく、
何度も、何度も奥まで突かれ、
和也もイッた。


和也は、私のお腹の上に
勢いよく出し、


〝ゴメン・・・夏帆、
　
　もう・・止まんなかった〟


呼吸を整えながら言った。

そしてまた、
私の頬に手をあてた。