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もしも、君を愛せたならば

第36章 涙

「はぁッ・・・亜矢・・・
 出していいッ・・??」


「いいよ・・・んッ・・
 んんッ・・」


クチュ・・・ジュッ・・・


口から抜くと
シンは自分の手で扱いて
私の頬のあたりに出した。


「はぁッ・・・はぁッ・・・

 亜矢・・・やらしー・・・」


そう言うと、
シャワーを手に取って、
泡と一緒に綺麗に流し始めた。


「もっと脚開いて?」



そう言われて脚を開くと
シャワーでアソコを刺激された。



「あッ・・・ああン!!

 だ・・ダメだよッ・・・
 シンッ・・・

 はぁッ・・あ、ああッ・・」


ビクンとなる私の体を支える様に
シンはアソコに指を入れてくる。



「・・・んッ!!ああッ・・

 はぁッ・・あぁ、あッ、
 あ・・・はぁッ!!」



ヌルヌルになったクリトリスを
指先で撫でられて、イきそうになる。



「あッ・・・シンッ、

 イきそうッ・・・」



そう言うと、
シンはやめて、イかせてくれなかった。



「亜矢はダメ。

 ガマンして?」


そう言うと、シンは私を抱えて
バスタブのお湯に浸かった。

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