無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

私の両腕をグッと掴むと
すごい速さで腰が振られ、
また私はイッた。

その後、和也もイッて、
お腹の上に射精した。


和也の額には汗が流れてて
ホントに色っぽい。



〝ハァっ・・・夏帆・・ゴメン・・

　ビックリした？〟


そう言って私にキスした。


〝・・・ビックリしたよ・・・

　初めてだもん・・・

　あんなの・・・〟





〝夏帆めっちゃ潮吹いてたよ？〟

〝言うなッ！！！和也のバカ！〟


こうやって、一つになる時間が
大好きで、幸せだった。