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もしも、君を愛せたならば

第28章 幸せ

雑誌の最後の方のページとかで
見たことがあった。

〝やッ・・・どこでそんなのッ・・〟

〝こんなんどこでも売ってるって〟


和也は笑うと、
さらにリモコンで振動を強くした。


〝どー?気持ちいー?〟


〝あッ!!
 ・・あ、あン・・やッ、
 
 やぁッ・・あ、はぁッ・・
 あ・・んんッ・・〟


和也は、小さなローターを
クリトリスにあてた。


〝ああ、あッ!!!
 ダメ・・和也ッ・・・
 
 や・・・やぁ・・だめッ・・・〟


正直言って、気持ちよすぎで
すぐにイキそうになった。

〝夏帆?もーイクの?〟

〝ン・・・だって・・・
 気持ちイイ・・・はぁッ・・

 あッ・・・ダメッ!!

 イクッ・・・ああ・・ああぁッ!!〟


私の体は、
何度もビクンと波打った。

すると和也はさらに続けた。

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