テキストサイズ

もしも、君を愛せたならば

第26章 亜矢のツレ

結局、飯の後、
亜矢は渋々
俺にケータイを預けた。

シンの家で二人を下ろし
俺は、
その夏帆って子がバイトしてる
M駅の近くまで向かった。



これが、
俺と夏帆の出会いだった。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ