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もしも、君を愛せたならば

第18章 マジ

俺は、
頭がカーッとなる。


〝いや、ちょっ・・・
 


 やめろって・・・、
 誰か来たらどーすんだよっ!!
 
 早く服着ろ!!


そう言う俺を無視して

綾瀬は、あっという間に
ブラウスを脱ぎ終わると
ブラを片手で外した。

そこには、
形のいい、白くてデカい
綾瀬の胸があって
大きく揺れた。


俺は、思わず
ゴクリと唾を飲んだ。


綾瀬は、
正面に詰め寄ってきて
俺の手を取ると

それを自分の胸にあてた。


〝お願い、矢島クン・・・
 


 前から好きなの・・・。
 絶対、
 絶対秘密にするからっ・・・〟


一応、
綾瀬は涙目になって
恥ずかしそうに訴えた。


俺は、
不覚にも理性が飛んだ。

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