
俺はもう、
第3章 *宣戦布告..
「玲奈ちゃん・・・、」
「え、あっ、ちょっ・・やっ!///」
その場に押し倒されて玲奈は目をまん丸くした。
この状況、漫画で見たやつだ・・・!
「・・・いい?」
良くない。いいわけがない。
「河野くん、やっぱり「ごめん無理」
「え、やっ・・////」
頭を両手で押さえられて無理矢理キスされた。
優の優しいキスとは違い、生温かい舌が私の唇を何度も往復する。
「ふっ・・!う、んんんっ!!!」
足をバタバタさせて抵抗すると、河野くんの手が私の胸の膨らみに触れた。
「やっ・・・!!」
初めての感覚に戸惑い硬直した。
♪〜♪♪〜♪
その時、頭上から聞こえた着信音。
トップスの裾を掴み上にたくし上げられそうになった瞬間、
「パパかも!出ないとヤバイの!!」
精一杯の声をあげた。
