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あたしは誰のもの?

第3章 第二章



「はぁ、哉夜も哉夜だ。僕と琉星がどんだけ心配してたことか・・」


「ご、ごめんなさい・・・・」


「哉夜にも連絡がつかない時点で気付いてはいたけど万一のことがあるからね」

昨日の申し訳なさにあたしはなにも言えない


「冷華・・・ヤろ?セックスしよ?」


隣に座っていた千草があたしのスカートの中に手を忍び込ませてくる


 

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