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あたしは誰のもの?

第3章 第二章




「・・・ふぅ、今日もおいしかった!ありがと、千草」


「どういたしまして・・・・・・・・・・じゃあ、はじめよっか!」

え?


たぶん、いまの千草の顔のことを顔は笑っているが目は笑ってない、とゆうのだと思う


「・・・昨日、なんで電話に出なかったの?」


「哉夜と・・・・その・・」


「セックスしてたの?」

素直に頷く

「ふぅん。でもさ、セックス中でもさ電話は出られたんじゃない?」



「哉夜が・・行為中の邪魔だって言って電源切っちゃった」


 

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