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★★★★★★★★★★★


「貴様‥人間無勢でこの俺を押し倒すとは‥。それなりの覚悟があっての行動と見受ける。」


「覚悟だと?そんな大層なこと言ってんじゃねーよ。俺はいつでもこうやって‥」


ﾁｭｯ‥ﾁｭｯ。



「お前を犯すこともできんだよ。残念だったな。」



俺は風間の首元にもう一度唇を寄せて、今度は下から上へと舐め回すように舌を這わせた。



「‥‥‥。」


「どうした?驚いて声もでねぇか?それとも感じてんのか?」


俺はニヤリと笑みを浮かべて、風間を嘲笑うかのようにそう言い放ってやった。


するとずっと黙り込くっていた風間がようやく口を開いた。


「‥ふっ‥。まさかこの俺がこんな目にあわされることになろうとは。土方歳三‥やはりお前は最高の男だ。」



なっ‥

逆効果だったか‥?



俺はその瞬間何かゾワｯとしたものに覆われた気がした。



「にしても貴様。随分と手慣れているようだな。さすがと言ったところか。」


「別にンなことねぇよ。」





というのは嘘。



数えきれねぇくれぇ遊んできてら。



★★★★★★★★★★★