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ブルースカイ

第8章 恵(上)

フミ、マサとも二日酔いで潰れているため、今日は大人しく帰宅。授業中、居眠りしていたが、俺も眠気が取れんわ。帰って寝よ。





家に帰ると、早速横になった。眠い、今日は寝て過ごそう。





どれくらい寝ていただろうか。俺は電話で起こされた。





「誰やねん、こんな時間に。」





時計を見ると、夜の8時、まだそんないう時間やないな。一人で苦笑。





電話を取ろうとすると、切れた。着信を見ると、知らん番号だった。





まあ、大事な用なら、またかけてくるやろ。





俺は、基本的に知らない番号にはかけ直さない。たまに意味わからんアホから電話があるからだ。

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