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おっぱいを女の子に吸われながら好きな人にクリトリスを弄ってもらう。


常識では考えられないようなシチュエーションに千紗はめまいを覚える。


どうしようもなくはしたなく、汚らわしい行為に没頭している自分に情けなくなる。


しかしモラルを打ち壊したようなその行為は肉体的でなく、精神的にも千紗の興奮を促進させ、快楽の濁流に飲み込まれていった。


陽菜は自らもブラウスを脱ぎ捨て、上半身裸となって千紗に抱きついてきた。


おでこをくっつけて見詰めあいながら陽菜は乳首の先端を千紗の乳首にすりすりとこすり付けてくる。


「あうっ……ひな、ちゃん……これ、きもちいいかも……」


「ん。私も、千紗ちゃんの乳首、気持ちいい……」


自然と二人の顔が近づき、そうするのが当たり前かのように唇が重なった。