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鬼殺村

第4章 百年祭

未来;「聞いてたの?」


凪;「まじか、忘れてちょうだい…」


よほど恥ずかしかったのか凪は黙り込んでしまった。


龍次;「別に良いけど…」


といって、拓巳の方を見る龍次…。


拓巳;「…え、俺…俺も忘れるよ」


凪;「もう部屋に戻りましょう。」


未来;「そ…そうね、戻りましょうよ、ね!」


と言って龍次を見る未来。


龍次;「あぁ、戻ろうか」


部屋に戻る途中で、龍次がある事にきずいた。


龍次;「おい!!何してる。」


「!?」


そこにいたのは、黒い服の人だった。

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