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鬼殺村

第4章 百年祭

未来;「キャッ!!」


未来の声に反応するように黒い人は、すぐ逃げていった。


龍次;「逃がすかよ…」


急いで追いかける龍次に凪がいった。


凪;「龍次ストップ。」


龍次;「凪なぜ止める…」


凪;「今は無理に追いかける必要はない、それに…」


と言いかけると凪は未来の方を見る。
そこには、ガクガクとふるえる未来がいた。


龍次;「未来!?大丈夫か?」


未来;「…」

未来は泣いて何も喋れない。


拓巳;「未来、とりあえず部屋行くぞ」

拓巳は未来をおんぶして部屋までいった。

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