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賄賂は君の身体で

第7章 展開早過ぎです!!

「な、何するんですか!!」


「だからSEX。」



ストレートに言えばなんでも許させると思ってるのか!!

突っ込みたい気持ちがいっぱいでも、それよりも逃げる口実が欲しかった。



「さ、寒いんで…引き剥がさないで下さい。」


「そのうち暑くなりますよ?」


「今!!今寒いんです。」


「…そう。別にイイけど…ちょっと荒くなるかも。」


「はい?…ひゃっ!!やっ…会長、手ェ!!」



万里が頑なにブランケットを離さないので、小柴は傍から両腕を入れて胸を揉み始めたのだ。

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