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裏・恋のハードル高し!!

第11章 始動

翌日、いつ青山さんから連絡をもらってもいいように1人で行動していた。


と、言うより教室を一つ占領した。


校庭全体が見えるそこから、彼女が目に飛び込んでくる。

もちろん探していたんだけど、笑っちゃうほど早く見つけられて…


大量の食料を確保して、昨日の子と一緒に食べていた。



この時間はないのか。



そう思いながら、差し入れでもらったポテトとたこ焼きをつまみながら見ていた。

あの食べっぷり…
こっちまで食べたくなるくらい美味しそうに食べるから、見てるとなんだか幸せな気分になるんだよね。

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