
先生が彼氏…あり得ないっ!
第6章 先生の彼女!?
「それ…本気で思ってたんですか?」
「うん。けど触って確かめたら心臓動いてたからさっ…」
先生はニッコリ笑った。
ん?
触って確かめたら心臓が?
触って確かめる?
……っえ!?
心臓って左胸にあるよね?
それを触って確かめるってことは…。
「結構胸あるんだね…」
「っ///」
やっぱり…。
先生は怪しげな笑みを浮かべて言った。
先生に胸触られた…。
そう思うとすごく恥ずかしくなってきた。
私はかけてあった布団を頭まで隠した。
顔が見えないようにね…///
「恥ずかしがっちゃって…」
「そりゃ恥ずかしいですよっ!!///」
布団の中で会話をする。
