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先生が彼氏…あり得ないっ!

第6章 先生の彼女!?




しばらく歩くと保健室が見えた。

そして中に入った。



「あれ?先生いないや。紗英ベッドに横になりな?」



「ありがとう…結衣」



保健室には先生がいなかった。
私はベッドに寝転がった。


「もう少ししたら先生くるんじゃないかな?まぁしっかり休んで!」



「うん。本当にありがとう…結衣」



「いいって事よー!」


結衣はそう言って保健室から出ていった。


はぁ…。
眠たくなってきた…。

体もダルいし…。


熱なんて久々…。






私はしばらくして眠りについた。

































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