
先生が彼氏…あり得ないっ!
第6章 先生の彼女!?
先生は私のおでこと自分のおでこをひっつけた。
あっ…ちょっ///
ち、近い///
少し動けばもう当たってしまいそうなほど近かった。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!私もされたい//」
「やべ…近くね?」
クラスからそんな声が飛び交っていた。
確かに近いです///
もう体が限界に近いです…。
「確かに熱あるな…」
「先生…。私なら大丈夫で…すよ?」
「無理はだめだ。片瀬、狭山を保健室に連れてってあげて」
「はーい」
私は結衣に体を支えられて、保健室に向かった。
歩くのも辛くなってきてる…。
そういえば1時間目英語だったなぁ…。
少し出たかった気がする。
