テキストサイズ

これが私の仕事

第4章 第三夜

病院に着く。
お昼だからか、病院内は若干騒がしい。小さい子がいっぱい。見られるかな??まぁ病院内だ。気にせず行こう。
私『有りそうなのは小児科か??』
流「そうですね。」
小児科へ向かう。やはり、小児科に記憶があった。小児科へ向っている途中から、蓮さんの気配がしていたけどね。
私『おっ。あった。結構大きい方かな。』
今までで一番大きい。しかし、他の02つと同様、少し汚れている。
…………思い当たる節は02つ。しかし、確信はできない。まだまだ様子見か。
さて、と。
私『んじゃ、記憶を覗いてくるわ。』
流歌に声をかける。
そして、記憶に手を伸ばす。
キィン…………
記憶が流れ     景色が かわ   る  。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ