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先生とアイツ

第29章 *水も滴る……いい男?!

ちなみに私はー……

ピンクのビキニ。

白の水玉柄で下はスカート。
私も胸元にリボンがついている。


「あ!来た来た」

優大さんが日陰のところで
私達に手を振っていた。


「遅くなってごめんなさい!」


私は優大さんに頭を下げた。


「あれ?俺には誤らないんだ??」


「なんで秀斗に謝るのよ」


「亜友、ヒドいぞ~」


「亜友ちゃん。そのとおりだよ!」

優大さんが笑って私の肩をポンポンする。


「てゆーか、2人とも、まさかのビキニ?」


「予想外でしたか?」


「うん。嬉しい!」


「…変態」

これは瞳さん。



ボソっと言う瞳さんは怖かった。

「亜友。日焼け止め塗った?」


秀斗が聞いてくる。


「一応、塗った」


「背中、塗ってあげよっか?」


「えっ?!」

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