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お前らめんどくせえから結婚しろ

第1章 罪な女と怖い男


「見えない。恥骨から全部説明して。」
と黒瀬に命令され、「この男、絶対全部理解している」という言葉を飲み込んで、那奈は最初膝立ちになって、次にM字開脚、最後にまんぐり返しにされて、肛門の説明までさせられるという始末だった。


もう嫌だ、この男...。早く終わって...。


要望通りに一通り説明した那奈の顔は真っ赤だった。
「女性器」と説明しても、「おかしいな。君はマがつく3文字の言葉で説明していたけど、僕の聞き間違い?それとも何か違いが?」と返答され、兎に角“出来の良い”彼の記憶の言葉通り、品性が抜け落ちた言葉で解説しなければ次に進めないのだ。

“絶対に分かって言っている。”と思ってもキレてはいけない。夜が長引くだけだ。それに酒に呑まれて淫乱女になってしまった自分に全く責任が無いとは言えない。


「あ...の...わたし...の、おまんこ、に、...おちんぽ、いれて、きもちよく、なろ?」


うわぁ、死ね死ね死ね!!!過去の自分も目の前の男も死ねぇええ!もうやだこの羞恥酷い!早く終われ終われ終われ!!!


心の中で怒涛の感情の大波小波がザップンザップン揺れる中、返ってきた「いいよ。」という言葉にホッと那奈は安堵する。表情は見ていないが、声が笑っていたのできっとニヤニヤしていたんだろうと思う。


「いい!!自分でできるわよ!返して!!」


「折角教えてもらった所悪いけど、まだ把握しきれてなくって、ごめんね。足開いて。」


嘘嘘嘘、コイツ全部分かってるくせに
ただアタシの生マンコ見たいだけじゃない
だけど言い返すと100倍ぐらい面倒くさいし馬鹿馬鹿しいから従うよ。もう従えばいいんだろう。

ムスッとした表情のまま、那奈は黒瀬の指示通りに足を開く。

黒瀬は手慣れた手付きでゴムを装着させると、一時的に引き抜いたソコをもう一度欲望のままに突いた。


「やぁあ!アァ!んぅう!」


「すっかり僕の形に馴染んだね。」


「腰、もっと、使え、バカぁあ!下手、クソ」


「下手なの僕?(笑)君、随分気持ち良さそうだけど?」


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