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爪で乳首責め調教もありですか?

第2章 完結:彼らとの出会いは最悪だった

「誠くん幾らなんでも言い過ぎだよ育人くんに謝って」

「意味が分からないな何故おれが謝罪なんかしなければならない?あいつ白薔薇に馴れ馴れしくしやがってーー」

「誠くんの分からず屋!!」

???「わっ!!」

華子が誠に謝罪するべきだとお説教するが本人は頑なに謝ろうとはせずどこかへ行ってしまった。華子が大声で叫んでいると背後にぶつかり尻餅ついてしまっていた男の子と視線が合って手をさしのべると

???「すみません!ぼく・・」

「ううん平気。ぼく痛いところはない?」

???「こんなヤワなことで泣いたりしません、怪我はありませんね良かった。あのあなたは」

「私は白薔薇華子」

「可愛らしいあなたに相応しいですね。ぼくは街売真冬(まちうりまふゆ)華園学園に通う15才の高校1年生です♪」

<じゅっ15才?!同い年なの?お肌ピチピチしてて羨ましい~>

「ぼくこんな見た目だからかよく子供と間違われちゃって。羨ましいと思ってましたよね?」

<見透かされてる・・もしかしてエスパー?>

「うん」

「正直でよろしい。」

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