爪で乳首責め調教もありですか?
第2章 完結:彼らとの出会いは最悪だった
「じー・・・・・・・・・・・・」
「まふゆくん?」
「そういえば白薔薇さんはパートナーまだ決まっていませんでしたよね?でしたら!ぼくを選んでくれませんか?」
初対面で真冬からパートナーに選んでとお願いされ華子は困惑している。
「ごめんなさい、いきなりは迷惑ですよね。ぼくは本気で白薔薇さんをパートナーにしたいです。お姉さんは嫌いじゃないです・・だめ?」
真冬のあざとい仕草アピールがめちゃくちゃかわい過ぎて華子は胸がキュンとしてしまった
「だめじゃないよ!」
「ぼくを選んでくれるよね?」
「・・かわいい・・!!?」
育人「わるいな、まふゆん。華子ちゃんは自分とパートナーになったんや、ぬけがけせんといてくれへん?」
背中から育人に抱きしめられる力が強くなる。耳元で息がかかってきて華子は背筋がゾクッとしていた
「なにやってるんだよ育人さん!華子さんはぼくのモノなの!邪魔しないでよ!!」
「さっきの一部始終ちゃんと見てたで。あざといアピールやっていれば華子ちゃんの心を鷲掴みすればうまくいくとと思ってたやろ?半分はうまくいけてたけどな」
「どういうこと?」
「つまりーー男として惚れてなんかいないっちゅーことや。まふのことは弟みたいに可愛いかったから胸がキュンとしてたってことや。」
真冬「そ、んな・・白薔薇さんがそんなこと・・まだ諦めてなんかいない!負けてないんだからな!!」
「負けてるやろ一目瞭然に。それにもう勝負はついているはずや。お前とおれじゃ月とすっぽんの差だって。どう足掻こうと勝てへんねん諦めろーー」
真冬「っくそぉ!」
華子の前を通りすぎる前に真冬の目尻から涙が出ていたのがチラッと見えていた。華子はなんだか可哀想で胸が締めつけられるようで辛かった
「どうしてあんな言い方したの?あんまりだよ」
「そんなん別にいいやろ?」
「よくないよ!あたし真冬くんを探しにーーぁ」
「行かせるか」
「まふゆくん?」
「そういえば白薔薇さんはパートナーまだ決まっていませんでしたよね?でしたら!ぼくを選んでくれませんか?」
初対面で真冬からパートナーに選んでとお願いされ華子は困惑している。
「ごめんなさい、いきなりは迷惑ですよね。ぼくは本気で白薔薇さんをパートナーにしたいです。お姉さんは嫌いじゃないです・・だめ?」
真冬のあざとい仕草アピールがめちゃくちゃかわい過ぎて華子は胸がキュンとしてしまった
「だめじゃないよ!」
「ぼくを選んでくれるよね?」
「・・かわいい・・!!?」
育人「わるいな、まふゆん。華子ちゃんは自分とパートナーになったんや、ぬけがけせんといてくれへん?」
背中から育人に抱きしめられる力が強くなる。耳元で息がかかってきて華子は背筋がゾクッとしていた
「なにやってるんだよ育人さん!華子さんはぼくのモノなの!邪魔しないでよ!!」
「さっきの一部始終ちゃんと見てたで。あざといアピールやっていれば華子ちゃんの心を鷲掴みすればうまくいくとと思ってたやろ?半分はうまくいけてたけどな」
「どういうこと?」
「つまりーー男として惚れてなんかいないっちゅーことや。まふのことは弟みたいに可愛いかったから胸がキュンとしてたってことや。」
真冬「そ、んな・・白薔薇さんがそんなこと・・まだ諦めてなんかいない!負けてないんだからな!!」
「負けてるやろ一目瞭然に。それにもう勝負はついているはずや。お前とおれじゃ月とすっぽんの差だって。どう足掻こうと勝てへんねん諦めろーー」
真冬「っくそぉ!」
華子の前を通りすぎる前に真冬の目尻から涙が出ていたのがチラッと見えていた。華子はなんだか可哀想で胸が締めつけられるようで辛かった
「どうしてあんな言い方したの?あんまりだよ」
「そんなん別にいいやろ?」
「よくないよ!あたし真冬くんを探しにーーぁ」
「行かせるか」
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