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爪で乳首責め調教もありですか?

第2章 完結:彼らとの出会いは最悪だった

「あれ?てっきり誠のパートナーかと思ってたんだけどさーー君かわいぃね!名前教えてよ~♪」

「あのーー」

「近くで見ると可愛いね。まだパートナー決めてないんでしょ?おれにしなよ。初対面だけど凄く気に入っちゃったんだーー」

誠「ぶっ●すぞ育人」

華子に猛烈アピールする育人の強引なやり方に誠の怒りは頂点に達し完全にぶちギレていた

「そんなカリカリすんなってーー冗談に決まってるやろ?こわ~い」

誠「白薔薇に二度と近づくな」

「誠くん!育人さんごめんなさい!誠くんには私が説教しておきますので」

「ん?あー別にいいよそんなん。華子ちゃんも大変やねー。あんなモラハラな奴に嫌がらせされてるんやろ?アイツなんか止めておき傷つくのは君の方や。おれやったら絶対幸せにしてやるよ」

「ありがとう育人さん。私誠くんはあんな人だけど本当は・・やっぱりいいです。私そろそろ教室に戻らないと」

「気をつけてな~・・・・・・おれは狙った獲物は逃がさない主義なんだよ。あの女はおれの方が相応しいーー本気出してアピールしてやる」

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