お兄ちゃんズに挟まる『私』
第30章 温泉旅館特別室 ~なゆたサンドレシピFINAL~
このお部屋は…最大で4人まで
利用できるお部屋みたいで、
和室の押し入れの中には
シーツが掛かった布団が入っていて。
押し入れから布団を引きずり出すと
和室の所に…翔が布団を敷いてくれて
ベッドの部分の仕切りになる
障子を閉めてくれたんだけど…。
空間は区切れても…音は
全部筒抜けになる感じだから。
『なゆた…、えっちな声は…
光が起きちゃうから…我慢してね?』
そう…翔に言われて…
翔にキスで口を塞がれながら
えっちな事を…されちゃって。
手でグイっと口を押えられながら
乳首をチューチューしつつ
クリトリスも…弄られてしまって。
『もしかして……、この
状況に…興奮したりしてるの?
なゆたの…ここ…凄い
びしょびしょに濡れちゃってるね』
にゅぷぷぷ♡と…塗れている
アソコに翔が指を2本入れて
指を中でバラバラに動かして来て。
翔の…この指の動かし方に
弱い私は…あっという間に…
翔の指でイカされてしまっていて。
「んぐうううっ、んむぅうっ…
んーんーんんんっ…!!」
『なゆた…自分のお口…
自分の手で…塞いでてね?』
翔がそう言うと…ぐいと
私の両足を開かせて
アソコに顔を近づけて来ると。
クリトリスをペロペロし始めて。
「んんんぐっ、んんむっ…
ふぅううん…んんんんっ…!!」
乳首を…指で摘ままれて
くりくりと弄られながら
クリトリスを舐めたり
吸われたり…されてしまって…。
気持ちいい……よ…、
こんなの…イっちゃうっ…
ダメっ………イク…イっちゃう♡
「んんっ…んんっ…♡」
クリトリスを舐めながら
手マンをされてしまって、
翔に…イカされ…まくってしまって。
『そろそろ…良さそうかな?
なゆた…僕の…これ…、欲しい…?』
自分のフル勃起した…おチンチンを
ゆっくりと自分の手で
扱きながら…翔が問いかけて来て。
『小さい声で…おねだりしてみてよ』
そう言われて…グイっと…
アソコを…指で開きながら。
「な…なゆの…ここに…
翔の……おチンチン…挿れて…。
翔の…おチンチン…、ここに
挿れて…欲しい…よぉ…」
ちょっと待ってねと…
翔が私に言うと…自分の
おチンチンにコンドームを被せて。
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