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お兄ちゃんズに挟まる『私』

第30章 温泉旅館特別室 ~なゆたサンドレシピFINAL~


にゅぷぷぷっ…と…
私の…中に…翔の
おチンチンが入って来て。

翔と…繋がってる間…
ずっとキスしたままで…
光に…内緒のえっちを…したんだけど。

光がすやすや寝息を立てて
寝ているベッドに潜り込んで。
もうちょっと時間があるから
寝直す事にしたんだけど…。

結局……あびきの温泉郷の
ホテルでの夜は……あんまり
眠れない…まま…終わって…。


ーーー
ーー



次の日の朝を…迎えていた。

朝食も特別室は…お食事処の
夕飯を頂いた個室で
和風の御膳を頂く感じで。

朝から…豪華な朝食を
頂いて…。ご飯のお供があり過ぎて
どれも美味しかったから…
朝からご飯をお代わりしちゃって。

お腹が苦しくなるほど
パンパンになっちゃったんだけど。

チェックアウトした後も…
温泉に入れるみたいで…。
温泉施設で…午前中は過ごして。

お昼ご飯は…あびきの温泉街に
あるお店で…食べることにして
あびきの温泉郷を後にした。

『凄い…素敵なお部屋だったわね。
翔くん…素敵なサプライズ
ありがとう嬉しかったわ。
ね~?お部屋の露天風呂も
最高だったわ、ね、誠さん』

ママは嬉しそうにそう
移動中の車内で話していて。

あびきの温泉街に到着して。
今日泊まるホテルは…
温泉街の中心の辺りにあるから
ホテルの駐車場に車を置いて
温泉街を散策することにして。

『あれ、あびきの牛コロッケ』

『タコ焼きとか…、温泉で
蒸した饅頭とかもあるね…』

『どこかで食べるのもいいけど
食べ歩き満喫するのも良さそうね』

どこかの飲食店で食べてしまわずに
温泉街を散策しながら、
食べ歩きをする事にして。

『なゆたちゃんは…
何か…気になるものるかな?』

誠さんが私に食べたいものとか
見たいものとか気になるもの
あるかと…聞いてくれて。

「あの…、温泉で…
ゆで卵…作ってみたい…なって」

『ゆで卵が出来る
源泉が湧いてる方に行ってみようか』

源泉が湧いている温泉広場に移動して
岩の間から源泉が噴き出して
湧いている所が見えて。

『なゆ、温泉、飲めるやつ』

『なゆた、温泉飲む?』

飲める温度に…源泉を
調整してある所があって
コップに柄杓で汲んだ
温泉を移して飲んでみたんだけど。



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