お兄ちゃんズに挟まる『私』
第30章 温泉旅館特別室 ~なゆたサンドレシピFINAL~
「ああぁぁぁんん、凄いっ…
おチンチン…光の…おチンチン
ああっ…凄いっ…のぉぉ…♡
ああぁあああああ゛~~ん♡」
『なゆッ、…イクぞ?』
パンパンパンパン♡パンパン♡
光の…ピストン…凄い…激しいっ…。
「ああああっんんっ、ああっ
あううっ、ああっ、あっ♡
ああああああああ―――――ッ♡」
パンパンパンパンパン♡
『うぅ…っ、出るっ…
出る…、出すぞ…?なゆッ…』
パンパンパン♡パンパンパン♡
パンパンパンパン♡
「ああぁあああああ~~♡」
『なゆっ…!』
ビュルルルルルっ…♡
ドクドク…とアソコの中で
光の…おチンチンが脈打ちながら
精液をコンドームの中に
流し込んで吐き出していて。
えっち…した後は………、
もう1回…シャワーで
流すだけ…流して…
お風呂…もう1回…まったり浸かって。
ベッドで…寝てる翔を
起こさないようにそっと…
ベッドにもぐりこんで…
うつらうつらと…沢山遊んだし
えっちして…沢山体力使ってたから
すぐに…眠ってしまった…。
寝たり起きたりを…繰り返して
おトイレでも…行こうかなって
身体を起こしたら、
隣で寝てた…翔が居なくて。
トイレに行って戻って来て
ベランダに翔が居るのに気が付いた。
翔は…私が居るのに
気が付いてない…みたいで。
星空を…静かに見上げてるみたいだった。
「翔…?星を…見てたの?」
『なゆた?…うん…なんか…
喉が渇いて…目が覚めたんだけど
目が冴えちゃったから…ちょっと
外にでて外の空気吸いながら
星を…見てた…んだよ…』
正座の位置で…方角が分かるみたいで。
今…見えている星座について
翔が…色々と説明をしてくれて。
『もしかして…だけど…。
なゆた…、僕が…
寝てる間…光としてた?』
「え?どうして…わかったの?」
『わかるよ…、なゆたは
全部…顔に出ちゃうからね。
別に…なゆたが…光と
2人でしたからって
僕は…怒ったりしないけどね?』
とは言え……そう言いながら
身体の距離は…近くなっていて
腰を抱いて…耳元で
甘くて優しい声で名前を呼んで来るから。
『折角だし…、和室で…
浴衣えっち…しちゃおっか?』
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