お兄ちゃんズに挟まる『私』
第30章 温泉旅館特別室 ~なゆたサンドレシピFINAL~
『これで…問題解決な感じ?』
「……そ、そう…かな…」
『なゆ…の肌……元々ツルツルで
スベスベしてっけど…、温泉
の効果なのか…いつもより
スベスベで…触り心地最高だしな』
「光も…スベスベになってるよ」
私の肌の触り心地も
確かにお湯の中で撫でたら
気持ちいいスベスベ具合だけど。
同じ温泉に浸かってるんだから
私もスベスベなら、当然
光の肌もスベスベになっていて。
『じゃあ…俺のチンポも
めっちゃスベスベになってる説』
「あはは…、美肌の湯の
温泉に全身浸かってるから
そこも…やっぱり…
スベスベになってるんじゃない?」
そんなバカみたいな話を
露天風呂に浸かりながら
光とイチャイチャしながらしていて。
お湯の中で…光が…
自分の…おチンチンを
私に握らせてきて…。
握って扱いていると…
ふにゃふにゃになってた
光のおチンチンがギンギンに
硬く大きくなって来る。
『なゆ……』
名前を呼ばれて光の顔を見ると
ちゅ♡と私にキスをして来て
光からのキスを受け入れる。
光の手が私の…おっぱいを
お湯の中で揉んで来て。
揉まれている間も…
私は…光のを扱いてたんだけど…。
3人で…えっちな事をした後に
どっちかとえっちな事を
こんな風に…2人だけでしていると、
なんだか…抜け駆けをしてると言うか
罪悪感…みたいなのを感じてしまって。
翔としてる時は光に悪いなって
そんな風に思ってしまうし、
光としてる時は…翔に
悪い事をしてるように感じちゃう。
『なゆ……』
お湯の中で…対面座位みたいな
体勢になって抱き合いながら
キスを…交わしていると…。
お腹に…ギンギンにフル勃起した
光のおチンチンが…当たってる。
『あっち…移動するか…』
と言って…ベランダに
設置してある…木製の
プールベッドの方に
お湯の中から出て移動して行って。
私にこっちに来るように促して来る。
『ちょっと待ってろよ…』
そう言って中に戻って行って
まだ使ってないバスタオルを
持って戻って来て。
その木でできた
プールベッドの上にバスタオルを
敷いてくれて…私にその上で
寝転ぶように促して来る。
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