
Lの禁忌 〜taboo〜
第6章 【調教、拡張する】
パジャマに着替えてるかおるを膝の上で抱っこする
「まりぃ〜遅くなってごめん」
「良いよ〜?頑張ったね、偉い偉い」
「うん、キスして…」
甘えたモードなかおるは何度もキスして
舌を絡ませてくる
唾液も甘くて美味しいよ……
もっとちょうだい……
このまま服を脱がせてトロトロにしてあげたいけど……
「かおる、今日は前からちょっとしてみたい事があるんだけど、それしても良い?」
「はい、何ですか?」
期待の眼差し……可愛い
ワクワクしてるの?
ベッドに座らせて、
隅っこにあった姿見鏡をかおるの真ん前に置く
「あ……」て何されるかすぐわかった様子
そうだよ、今、頭の中で想像してること
してあげるんだよ
私はそのままかおるの背後に回って一緒に座る
バックハグして鏡越しに目が合う
「まりのエッチ…」
「ん?まだ何するか言ってないよ?」
「え、だって……」
「何されると思ってるの?」
「鏡見ながらするんでしょ?」
「何を?」
「え?え?……意地悪」
「ん?ちゃんと言わないと伝わらないよ?」
顔を赤くして意地でも言いたくないの、わかってるけど虐めたい
「鏡見ながら……まりに……エロいことされる」
後ろからギューーーッ!!
よく言えました
「かおるも鏡に映る自分見ながらイってね?自分のオマンコがどんな風にイクのか……どんな風に吹くのか全部丸見えだからね?足は閉じちゃダメだよ?」
「絶対見なきゃダメ?イク時はまりの顔見たい…」
「今日はダメ……イク自分を見て?まりからのお願い…」
「………わかった」
「お利口さんだね、かおるは…」
後ろから顎クイして唇を重ねる
じっくり……ねっとり……舌を絡ませて
私だけのかおるだけど、
鏡プレイもすっごく興奮するんだよ?
チュパ…チュパ……舌同士の絡み合う音で
徐々にスイッチが入っていく私たち
