無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ごめんなさい…！！一華さんの事ちゃんと考えずに一方的に欲をぶつけて男として最低な事をしました！」


「ちょっと、やめてよ、コレ、単なるイキ堕ちだから」



そう宥めても自分を責めて首をぶんぶん横に振るの
旺志郎くんってエッチになると人格変わるタイプなんだね
それって他の人なら怖いってなるかもだけど
普通の感覚がない私にとったら貴重な存在に思えてくるの



「許してもらえるまで何でもします……」


「ねぇ、そんな事言わなくて良いから」


「その前だって一華さん怒らせてたのに」


「あぁ、あれは……言葉の綾と言うか、本当もう気にしないで、ほら、一緒にシャワー浴びようよ」


「で、でも…」


「何でもしてくれるんでしょ？じゃ、一緒にお風呂タイムしよ？はい、お湯溜めてきて」


「は、はい！」



自分はバスローブ着てなかったんかい
おちんちん揺れてた
改めて、通常バージョンでもかなりデカチンだという事がわかった
浴室に近付いていくと
「わぁ、こんなのもある」って備え付けアメニティの豊富に置かれてる入浴剤に興味津々な様子にｸｽｯと笑う



お湯を溜めてる間に後ろから抱きついちゃうの
「どれにしますか？」って入浴剤を聞かれてるんだけど、裸のキミに手コキしちゃう
コラ、腰引かないの
「コレにする」って言ったら？



「も、もうダメだよ、封印」


「え、何で？」


「一華さんに無理させちゃうから」


「ヤダ」


「え…？」


「洗いっこも好きなんだけどさぁ…」



くるっとこっちに向かせたらチュッてキスするの
不意打ちでキョトンとしてる間にしゃがみ込んでおちんちんにもチュッてするんだよ
びっくりしてる？
何で両手でおちんちん隠しちゃうの？
ムッとしたら慌てて手を退ける
そうだよ、良い子……