無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

息を整えようとしても無理
次の波がもうそこまで来ている
何か、ムカついてきた
めっちゃ上手いじゃん



「女の人が気持ち良くなるところ、めちゃくちゃ動画観て勉強した」


「そ、そうなんだ……」


「コレ、一華さんに合ってますか？」


「んっ…んっ……合ってる、合ってるからぁ…っ」


「ココ？ココが良いの？」


「んんっ……良い、あっあっあっ……もうダメ、イキそう、またイっても良い？」


「良いよ、何度でも」


「んっんっ……あぁっ……イクイクイクイク…っ」



あぁっ……ブシャア…と吹いてしまった
初めて見るよね、潮吹き
目が点になっててウケる



「え、凄い、潮、吹いたの？」


「だから上手なんだってば、旺志郎くん……」


「よ、良かった……痛くなかった？」


「全部、気持ち良かった」


「もう1回舐めて良い？」


「え、あ、拭かないと」


「ダメ、潮も舐めたい」


「えっ…ちょっと！」



内腿とかお尻の方までびちゃびちゃなのに
丁寧に舌を這わせて舐めてくるから
髪を掴んでまた腰をしゃくり上げてしまう
今一番、敏感な時なのに
クリトリス吸引してきて悶絶させられた



「あぁっ…ダメ、それダメ、イったばっかだから…っ」



ジュルジュル……吸わないでぇぇぇ
イクイクイクイクイクイクイクイクイク…っっっ



「あっあっ……もう無理、イったから…！ストップストップ…！」


「ご、ごめんなさい……つい夢中になっちゃって」



何？ゾーンに入っちゃってたの？
舌の動きも凄かった
シュン…としてる旺志郎くんを正面から抱き締める



「大丈夫、旺志郎くんのテクが私にドンピシャだったみたい……どうしよう、私がハマっちゃいそう」


「本当に？やった……」