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微熱に疼く慕情

第9章 【歪んだ世界でも凛として…】






連れて行ったら更に驚いたでしょう…?
「ふぅ……っ、ふぅ……っ」と荒い鼻息で
椅子に括り付けられている先輩は、
後ろで手枷を着けた状態でこっちを見ている
身動き出来ないね



「大人しくしててくださいね…?」



暴れたりしたら近所迷惑だし、
先輩は其処で見てる方が似合ってるよ……



ベッドの上で大智を脱がせていく
さっき電話で悪戯しちゃったんだもん
たっぷりご奉仕してあげないと……でしょ?



「先輩は見ててね?今から甘い蜜を吸うのは大智なの…」



食いしばってる…?また怒らせちゃうかな…?
3Pじゃなくてさ、こうして見られながらの
寝取られって興奮しない…?



「大智も遠慮しないで来てね」


「う、うん……」



膝立ちでお互い弄り合って一緒に昇りつめていくの
厭らしい音が寝室で混ざり合う
見えるようにキスして舌絡めて溶けていく



「はぁん……大智、気持ち良い…っ」


「うん、俺も気持ち良い、一華の舐めたい」



その場でシックスナインも私のおまんこが丸見えになるようなアングルで、大智が広げたり指を挿れたりしてる
互いの攻めに喘いで腰振っちゃう
それからずっと、先輩に見せる為だけのセックスをした
背面騎乗位から後ろに手をついて結合部が見えるピストンで悶絶しながら潮吹き絶頂してしまう



抜けたのも自分でまた挿れて腰を振る
下からのピストンで何度もイかされた
先輩を見たら、真っ直ぐこっちを見て自然と射精していたの
慌ててベッドから降りてお掃除フェラする
仰け反って悶絶する先輩が愛おしい
私たちを見て、出してくれたんですね



大智も暗黙の了解でバックで挿れてきた
先輩の肩を持って胸を揺らしてる
間近で大智とセックスして、先輩と舌を絡める
まだ大きくなるの?凄い……






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