
微熱に疼く慕情
第8章 【壊れていく劣情】
「で、どうだった?彼らとの3Pは……イキ狂ったの?」
カチャン…と手枷着けられて拷問椅子に座らされる私
下着だけを身に付けて、足枷も着けられちゃった
今日はSM専用のホテルに連れて来られたみたい
抵抗はしません
だって、お仕置きされに来たから
でも、少しだけ乱暴です
それが良いって感じるまで準備はまだ出来ていない段階で怒りを露わにされると、ほんの数ミリ萎縮してしまう
前の時は子宮が疼いたけど、今回はどうかな……
目が笑ってない気がするから……明島さん
全部報告するようにって言われたから報告したのに
やっぱり怒ってる…?
私に枷を着けたのは黒崎さん
ソファーに座る明島さんに質問されている
「答えなくてもわかるよ、随分、破廉恥だったみたいだな」
真っ直ぐ見つめる先に偽りの笑顔を見せている
まだ何も答えてないのに見透かされて更に怒りを買っちゃったかな
お2人以外とアナルセックスした事……が原因だよね?
「まぁ、いいや、とりあえず、舐めて?」
「え…?」
真横に立っていた黒崎さんがズボンを脱いでブルンと出してきた
また明島さんの目の前でさせられちゃうの…?
きっと、明島さんは限界まで与えないつもりだ
それがお仕置き
私が泣いて欲しがるのを見て嘲笑うの……
様子を見ながら従う
見えるように黒崎さんにフェラしなければならない
目線はずっと明島さん
じゃないと怒られちゃう
イマラチオされると苦しさから目を閉じてしまう
頭押さえつけて明島さんを見なくても良いようにしてくれるのは黒崎さんの優しさなのだろうか
気が付くと目の前まで明島さんは来ていて、
おまんこに指を挿れてきた
「しゃぶるだけでびちゃびちゃだな、色んなちんぽにこうなるよう躾けられた証拠だな」
抜いた指についた愛液を舐めてから
今度はびちゃびちゃおまんこにディルドを突っ込まれた
