
微熱に疼く慕情
第8章 【壊れていく劣情】
「本当に甘えて良いの…?私なんか甘やかしたら後々大変な事になるかもだよ…?」
「良いよ」
「バーカ、俺らがそれで良いって言ってんだから甘えとけよ」
そんなの、泣いちゃう……
受け入れてもらえるなんて普通思わないじゃん……
サヨナラされる側だと思ってた
捨てられて終わりなんだって……
そしたらさ、自然と先輩からキスされて受け入れていく感じ
どうしよう、疼いて仕方ない
「おいで」とか言われたら素直に従っちゃうよ
手を引かれてソファーへ移動する
先輩と大智に挟まれてどっち向いて良いかわかんない
先輩からキスの続きをされた
「コラ、こっちもだろ」と大智にも唇を奪われる
え……何?このハーレム状態は
先輩が足に触れてくる
もう……始まるの?
「本当に……するの?」
「この期に及んで?」
「だって……私で良いの?」
「一華以外、考えられないって言ったでしょ?」
「ん……」
「ほら、彼ともキスしたら?」
言われるがまま大智の方に向くと優しいキスが待ってる
私から後頭部に手を添えて受け入れていく
Tシャツを脱がされてブラジャーの上から2人に揉まれる
私の手も自然と2人の股間を弄っていて……
バスタオルを取って直に握らされる
2人とも硬い……凄い我慢汁……
「おちんちん好き?」って先輩が聞いてくる
「うん…好き」と答えたらキスされた
私の前に、2人のおちんちん
凄い……このアングル、最高…っ
手コキしながら喉を鳴らす
「舐めて……良いの?」
「どっち舐めたいの?」
どうしよう、先輩がSになってる……
ジュワ…とおまんこ溢れてきちゃう
潤んだ瞳で見上げるの、堪らないんでしょ…?
「んっ……どっちも舐めたい」
