
diary
第7章 初めての入院生活
私のベットは今カーテンで覆われて外からは中が見えないようになっている。でも何故かカーテンの外の人達がこのベットを注目していることは嫌というほどわかった
この看護師さんとても若くて新人さんだと思う。表には出さないようにしているけど困った表情をしているから本当に悪い事をしたなっては思う。
…………ん?
よく考えてみたらこの管を入れなければ看護師さんを困らせることも私がこうやって迷惑かけることもなかった
これは管を入れた人が悪い……?千葉先生……
こんな事考えたらいけないんだと思うけどこうやって考えてしまう
それにしても点滴をしている部分が痛い…
さっき動きすぎたからぶつけちゃったのかな……?
そう思っているとカーテンがシャーっと少し開いた
えっ…………
そこにはさっきのもう1人の看護師さんと千葉先生
「俺がやるから2人は抑えることに集中して」って千葉先生はぶっきらぼうに私の方を一切見ずに指示を出した
2人の若い看護師さんは「はい」と返事をした後すぐに私のパジャマに手をかけた
「やだッ!やめて!おねがいッ!やだッ」って私は看護師さん達の手から逃げる。
また千葉先生に見られるの?やだ。それだけは嫌。異性に2回も見られるなんて絶対に嫌。まださっきの方がマシだった
私は必死の思いで逃げようと動く。看護師さんが困り果てていると準備を終えた千葉先生の目がギロっとこっちを見た
私はその目の怖さと威圧感に怯え一瞬動きが止まった。その瞬間に看護師さん2人に一気に下全部を脱がされ膝立ちで大きなM字型に開脚された
もう晒された…。しかもすごく大きく開かれて自分のあそこも開いたのが嫌でも伝わってくる。
私は涙を流しながら顔を両手で覆い隠してた。千葉先生は黙って黙々と固定のテープを剥がしカテーテルを抜いたり作業を進めた
看護師さん2人は私を抑えることに必死で黙って凄い力で抑えている
カテーテルを千葉先生によって一気に抜かれた。すごく気持ち悪かった
その後丁寧にあそこ全体を脱脂綿で消毒された。
私は恥ずかしさと嫌悪感から涙が止まらなかった。
