
10年後の君へ
第3章 蒼真の変化
魁斗・蒼真
『えっ!?社長だったの!?』
「えっ!?…いやぁ、
あはは社長じゃないよ~!!
社長は肩書きなだけだよ~。」
魁斗
「結局は社長じゃんかよ!!」
蒼真
「でも名刺には役職書いてなかったよね?」
社長
「あぁ、それね。
ただ私が入力するの忘れてたんだよ~」
魁斗
「おいおい。それって結構、
信用に関わると思うぜ…」
社長
「えっ?やっぱ、そう思う?」
蒼真
「まぁ俺は食いもん食べれれば良いし!!」
魁斗
「でも、あんた嘘付けない
タイプっぽいから信用するよ。」
蒼真
「そうだね。実は社長さん、
あの秘書さんの事、好きでしょ?」
蒼真に、こそっと言われ顔を真っ赤に
染める社長…
『えっ!?社長だったの!?』
「えっ!?…いやぁ、
あはは社長じゃないよ~!!
社長は肩書きなだけだよ~。」
魁斗
「結局は社長じゃんかよ!!」
蒼真
「でも名刺には役職書いてなかったよね?」
社長
「あぁ、それね。
ただ私が入力するの忘れてたんだよ~」
魁斗
「おいおい。それって結構、
信用に関わると思うぜ…」
社長
「えっ?やっぱ、そう思う?」
蒼真
「まぁ俺は食いもん食べれれば良いし!!」
魁斗
「でも、あんた嘘付けない
タイプっぽいから信用するよ。」
蒼真
「そうだね。実は社長さん、
あの秘書さんの事、好きでしょ?」
蒼真に、こそっと言われ顔を真っ赤に
染める社長…
