
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第34章 今週だけ、ラストまで頑張るぞー!
こんな時間に買いに来たわけだから、アイツもさすがに閉店間際には来なかった。そういう意味では、ワンオペのラストは助かっている。
もちろんいざとなったら、ここはデパートのテナントなんだから誰かはいるんだけども。
「………よし、精算終了!
帰るぞー」
無事に(?)一日を終え、ひとり着替えを始めた。
今日の残り物である晩ごはんは、チキンステーキと小松菜のお浸しと春雨サラダ。あっさり系が残ってくれて、私的にスゴく助かったよー。
やはりこういう仕事だから、多少は胃がムカムカしてしまう。吐くほどじゃないけど、でも頑張ったよぉぉ。
「………あ、これ!」
ふと予約の伝票が目に入り、帰る足を止めた。
いつの間にか貼ってあるって事は、私がレジやってるうちに誰かが電話で受けたものだ。
「オードブル2皿、今週の土曜日の18時。
名前は、小野 拓哉…。
これ、慎吾くんのお友達のやつだね!」
食べる人が予めわかってると、俄然やる気出ちゃう!
今回も張り切って作るぞー!!
もちろんいざとなったら、ここはデパートのテナントなんだから誰かはいるんだけども。
「………よし、精算終了!
帰るぞー」
無事に(?)一日を終え、ひとり着替えを始めた。
今日の残り物である晩ごはんは、チキンステーキと小松菜のお浸しと春雨サラダ。あっさり系が残ってくれて、私的にスゴく助かったよー。
やはりこういう仕事だから、多少は胃がムカムカしてしまう。吐くほどじゃないけど、でも頑張ったよぉぉ。
「………あ、これ!」
ふと予約の伝票が目に入り、帰る足を止めた。
いつの間にか貼ってあるって事は、私がレジやってるうちに誰かが電話で受けたものだ。
「オードブル2皿、今週の土曜日の18時。
名前は、小野 拓哉…。
これ、慎吾くんのお友達のやつだね!」
食べる人が予めわかってると、俄然やる気出ちゃう!
今回も張り切って作るぞー!!
